まるで、自分の耳で聞く感覚へ。音の位置・方向まで感じやすい次世代の集音デバイス。



イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」を運営する株式会社タイムマシンは、イヤホンブランド「intime」(アンティーム)、「Maestraudio」(マエストローディオ)を展開するオーツェイド株式会社と共同開発した集音器「ヒアリングソナー」を2026年10月2日(金)よりGREEN FUNDINGにて先行で支援受付を開始します。

■製品概要
「Hearing Sonar(ヒアリングソナー)」は、音響メーカーのオーツェイドと、イヤホン・ヘッドホン専門店のe☆イヤホンが共同開発した、新しい“聞こえ”のためのデバイスです。
「最近、テレビの音量を少し大きくすることが増えた」
「会話の中で、聞き返すことが増えてきた」
そんな日常のちょっとした「聞こえ」に対して、もっと自然に使える選択肢をつくれないか。Hearing Sonarは、そんな「聞こえ」に向き合う中から生まれた集音デバイスです。一般的なイヤホンのように耳に装着し、左右それぞれの耳元に配置したマイクで周囲の音を集音。
ただ音を大きく届けるだけではなく、左右の耳に届く音の違いを大切にすることで、音の位置や方向を感じるための手掛かりをできるだけ損なわずに届けることを目指しています。そして、もうひとつ大切にしたのが「音質」です。
“良い音”を、“良い聞こえ”へ。
そんな考え方を、Hearing Sonarの開発にも取り入れています。
■コンセプト・キャッチコピー
【まるで、自分の耳で聞く感覚へ】
音の位置・方向まで感じやすい、次世代の集音デバイス「Hearing Sonar」


■製品の特徴
1.音の“方向”を感じる手掛かりを大切に
人は、左右の耳に届く音のわずかな違いから、音がどこから来たのかを感じています。
Hearing Sonarは左右それぞれの耳元で音を拾い、その“音の手掛かり”をできるだけ損なわずに届けます。
2.イヤホンの“良い音”を、“良い聞こえ”へ

低域から高域まで、声を自然に、輪郭までしっかり届ける。
イヤホンで培った音の技術を、“良い聞こえ”のために。
低~中域を担うダイナミックドライバーと、高域を担うVSTセラミックツイーターを搭載。
2つのドライバーを組み合わせ、声の厚みや輪郭を大切にした、クリアで自然な聞こえを目指しました。
3.“ピーッ”を、音響設計から抑える

集音器で気になる、“ピーッ”というハウリング。Hearing Sonarは、音がマイクへ戻りにくい構造から考えました。ハウリングを、音響・機構設計から抑えます。
4.シーンや好みに合わせて、聞こえ方を選べる

4つのリスニングモードを搭載し使うシーンや好みに合わせて、かんたんに聞こえ方を切り替えられます。
■開発背景

オーツェイド株式会社 代表取締役社長 渡部 嘉之
Hearing Sonarの開発を始めて、約3年になります。
正直こんなに苦労するとは、思っていませんでした。
私は長い間、圧電セラミックスやイヤホンの開発に携わり、「音」や「振動」については、それなりに分かっているつもりでした。ところがHearing Sonarを作り始めてみると、イヤホンで「良い音」を作ることと、人の「聞こえ」に向き合うことは、まったく違う難しさがあることに気づかされました。
O2aidには、「仕事は、人を笑顔にするツールだ」という、私がずっと大切にしてきた理念があります。
私たちは10年間、イヤホンを通じて「良い音」を追い続けてきました。その中で蓄積してきた圧電セラミックス、音響設計、イヤホンづくり、そして人の耳で音を評価する技術。これだけのものを持っているのなら、音楽を楽しむためだけではなく、「聞こえ」に悩んでいる人たちのためにも使うべきではないか。私たちの技術で、もっと多くの人を笑顔にできるのではないか。
それが、苦労を重ねながらもHearing Sonarの開発を続けてきた、一番大きな理由です。
Hearing Sonarが目指したのは、機械が人間の代わりに音を選ぶことではありません。人間の耳と脳がもともと持っている「聞きたい音を選ぶ力」を、できるだけ活かせる音をつくることです。
63歳になった今、私自身にとっても「聞こえ」は決して他人事ではありません。
イヤホンで10年間追い続けてきた「良い音」を、今度は人を笑顔にする「良い聞こえ」へ。
それが、Hearing Sonarに込めた私の思いです。
■イベント・店舗での体験会

開発途中のプロトタイプの段階から、ポタフェスやe☆イヤホン店舗などで試聴・比較体験を実施。実際に多くの方に試していただき、さまざまな意見や反応を確認しながら、製品の改良を重ねてきました。
■専門家による試聴・コメント
耳鼻咽喉科医や認定補聴器技能者にも実際にHearing Sonarを試聴いただき、聞こえ方や使い勝手などについてご意見・感想をいただいています。

はるか耳鼻咽喉科 院長
中西 悠 先生
装着感は違和感が少なく、普通のイヤホンのような印象でした。また、有線で使える点は紛失防止の面でもメリットだと感じます。
一方で、人の声だけが大きく聞こえるわけではなく、環境音や周囲の音もあわせて聞こえてきます。
最初はさまざまな音が気になることもありますが、生活の中で便利に感じる場面もあるため、しばらく使いながら自分に合う使い方を見つけていただきたいと思います。
また、必要な時だけ使用できるという集音器ならではの手軽さも魅力だと感じました。

秋葉原補聴器株式会社・リスニングラボ 代表取締役
野田 圭男さん(認定補聴器技能者)
首掛け型という点がとても印象的でした。さまざまな集音器がある中でも、会話の聞き取りに関わる音域がしっかり表現されており、
言葉を聞き取りやすくする工夫が感じられます。
また、ハウリングにも配慮された設計で、機械操作が苦手な方でも扱いやすいと感じました。
首掛け型のため操作しやすく、高齢の方にも使いやすい設計だと思います。テレビ視聴をはじめ、日常生活のさまざまなシーンで活用しやすい製品だと感じました。
■タイムマシンとオーツェイドの資本業務提携

株式会社タイムマシン 代表取締役社長 岡田 卓也
株式会社タイムマシンは、オーディオ専門店「e☆イヤホン」の運営を通じて、19年以上にわたりイヤホン・ヘッドホン市場に携わってまいりました。
日々、多くのお客様と接する中で、私たちは販売店という立場だからこそ得られる市場の変化や、お客様のニーズ、そして製品に対する期待を見続けてきました。
一方で、日本のオーディオ市場に目を向けると、優れた技術力を持ちながらも、開発・生産・販売の面で十分な規模拡大が難しいメーカーが少なくありません。特に近年は、国内でのものづくり環境や技術継承の維持が大きな課題になっています。
そうした中で出会ったのが、群馬県高崎市に本社を構えるオーツェイド株式会社です。
オーツェイド社は、圧電セラミック技術を活用したイヤホンブランド「intime」、「Maestraudio」を展開し、国内でも数少ない自社開発・自社技術を強みとするメーカーです。私たちは長年にわたり販売パートナーとして同社製品を取り扱ってきましたが、その技術力とものづくりに対する姿勢に大きな可能性を感じていました。
そしてこの度、株式会社タイムマシンとオーツェイド株式会社は資本提携を締結いたしました。今回の資本提携は、単なる販売協力の強化を目的としたものではありません。
タイムマシンが持つ販売網やマーケティング力、市場ニーズの把握力と、オーツェイド社が持つ開発・設計・生産技術を組み合わせることで、日本発のオーディオ製品をより多くのお客様へ届けられる体制を構築したいと考えています。
その第一歩として取り組んだのが、共同開発プロジェクトである「Hearing Sonar」です。
本プロジェクトを通じて、私たちはオーツェイド社の持つ技術力と開発力の高さを改めて実感しました。同時に、販売会社とメーカーがより深く連携することで、新しい価値を生み出せる手応えも得ています。
今後はHearing Sonarにとどまらず、イヤホン・ヘッドホンをはじめとしたオーディオ製品の共同企画や開発、さらには企業向けOEM・ODM事業への対応強化も進めてまいります。
また、国内での設計・開発・生産体制の維持と強化にも取り組み、日本ならではの技術やものづくり文化を次世代へつないでいきたいと考えています。
私たちは、この資本提携を単なる企業間の提携ではなく、「日本のオーディオ産業の未来に向けた取り組み」の一つとして位置付けています。
e☆イヤホンが長年培ってきたお客様との接点と、オーツェイド社が持つ高度な技術力を掛け合わせることで、新しい製品やサービスを生み出し、日本のオーディオ市場のさらなる発展に貢献してまいります。
■製品仕様
製品分類:カナル型集音器
医療機器:非医療機器
最大音響利得:25dB(STANDARDモード/1kHz)
HFA音響平均利得:15dB(STANDARDモード)
ドライバー:ハイブリッド型(ダイナミック+VST)
ドライバー構成:10mmグラフェンコートダイナミックドライバー+9mmセラミックツイーター(VST-P1)
イヤー部再生可能周波数帯域:20Hz~40kHz
集音用マイク:MEMS型・全指向性
マイク数:2個
ハウリング抑制:音響・機構設計による抑制
音質モード:4モード(STANDARD/VOICE/SOFT/CLEARモード)
音量調整:コントロールボックスのボリュームボタン
バッテリー:リチウムイオン電池
充電端子:USB Type-C*
連続使用時間:約20時間
本体充電時間:約5時間(満充電)**
短時間充電:約30分の充電で約2時間使用可能
本体サイズ:約50×86×14mm
イヤー部重量:約16.5g(イヤーピースMサイズ含む)
コントロールボックス重量:約57.5g
防塵・防水:非防水・非防塵
ハウジング材質:樹脂(一部アルミ材)
付属品:シリコンイヤピース(S/MS/M/L)、USB充電ケーブル
*充電には必ず付属のUSB Type-Cケーブルを使用し、DC 5V出力のUSB電源アダプターに接続してください。本製品は急速充電には対応しておらず、本製品で規定された充電条件で充電を行います。急速充電対応のUSB電源アダプターを使用した場合でも、充電時間は短縮されません。
**記載の満充電時間は、室温25℃で充電した場合の目安です。電池保護のため、10℃以下の環境では充電時間が長くなり、満充電まで最大約10時間かかる場合があります。
■商品情報
JANコード:4589711401345
ブランド:intime
商品名: Hearing Sonar
一般販売予定価格:79,800円(税込)
■FAQ
Q. 補聴器とは何が違いますか?
A. Hearing Sonarは医療機器ではなく、日常生活での「聞こえ」をサポートする集音器です。
補聴器は医療機器として、一人ひとりの聴力に合わせて調整して使用します。
一方、Hearing Sonarは「自然で心地よい聞こえ」を目指し、日常生活での会話やテレビ視聴などをサポートします。
Q. 医療機器ですか?
A. いいえ。Hearing Sonarは医療機器ではありません。
日常生活での「聞こえ」をサポートする集音器です。
聞こえに大きな不安がある方は、まず耳鼻咽喉科などの医療機関へご相談ください。
Q. どの程度の聞こえの方を対象としていますか?
A. 軽度から中等度の聞こえづらさを感じている方を主な対象として開発しています。
ただし、聞こえ方には個人差があります。聞こえに不安がある場合は、医療機関へご相談のうえ、ご自身に合った製品をお選びください。
■スケジュール
プレスリリース日:2026年10月2日
クラウドファンディング開始日:2026年10月2日 11:00
展示開始日:2026年10月3日
「ポタフェス 2026 大阪」のオーツェイドブースにて展示します。
※e☆イヤホン 秋葉原店/大阪日本橋本店/名古屋大須店/仙台駅前店のほか、SHIBUYA TSUTAYAなどでの展示も予定しております。展示場所や日時等の情報はプロジェクトページにて順次ご案内いたします。
■クラウドファンディング情報
GREEN FUNDINGにて先行支援受付。終了後、後日一般販売予定。
<GREEN FUNDINGプロジェクトページ>
https://greenfunding.jp/lab/projects/9536
開始時にお得なリターン
・【10,000円OFF】100台限定「超々早割」69,800円(税込)
・【21,000円OFF】10セット限定「セット割」138,600円(税込)
■オーツェイドについて

オーツェイド株式会社は、2016年1月に群馬県高崎市で誕生した、圧電セラミックス技術を得意とするベンチャー企業です。
独自開発の圧電セラミックツイーターVSTをはじめ、材料、振動板、音響構造、ドライバーまで自ら考え、試し、つくる。そんなものづくりを続けながら、『intime』『Maestraudio』の2つのイヤホンブランドを展開しています。
■GREEN FUNDINGについて

「あなたが未来と出会う場所」として、革新的な製品が集まるプラットフォームを運営 。
CCCグループと連携し、ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽・地域活性化など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。
現在6,100を超えるプロジェクト、総計258億円以上の資金調達をサポートしています。
ホームページ:https://greenfunding.jp/
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