試作に特化した紅品科技東京株式会社が「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」に初出展 フルスケール・コンセプトカーを名古屋で初公開

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
紅品科技東京株式会社
中部圏の自動車産業に新たな可能性を発信 「試作ならではの設計自由度」と「高い完成度」を両立した実車を展示


人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA展示デザイン

紅品科技東京株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:望月和人)は、2025年7月16日(水)~7月18日(金) に中部国際空港直結の国際会議展示場「Aichi Sky Expo」で開催される自動車技術最大の専門展示会「人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA」初出展いたします。
ブース48では自動車試作の“総合力”を体現できるフルスケール・コンセプトカーを名古屋で初公開いたします。
また中国本社の営業責任者も来場し、製造現場を熟知した技術相談や商談が可能です。
【展示会 URL】https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/

紅品グループの技術力を、体感できる“リアル”な展示

紅品科技東京株式会社は、試作ものづくりに特化した専門家集団、紅品グループの一員として、日本国内のお客様と中国・深センの本社工場をつなぐ架け橋としての役割を担っています。
「お客様の想いをかたちに」をモットーに、企画・設計から加工、仕上げ、検査、納品までを一貫して対応。
東京・大阪・名古屋の国内拠点と、CNC機400台、五軸加工機40台を有する中国本社との連携により、短納期対応・高品質・小ロット製作に柔軟に対応いたします。
動画
コンセプトカー製作に係る加工の様子をご覧いただけます


中国・深センの本社工場

【 展示の見どころ 】“試作に特化”した独自の開発体制
コンセプト立案から設計・プロトタイピング・検証までを一貫して対応。小ロット・高精度・高付加価値の試作ニーズに特化した体制を構築しています。





外装・内装に当社の全技術を凝縮
金属・樹脂部品の加工では、5軸一体加工など精密加工が施されており、シートの縫製につきましては、お客様からの要求の素材(硬さ・柔らかさと要所部のテンションを掛けた縫込みや縫い目)をデザインかつ、機能性を重視して作りこんでおります。
また、車室内部品では、ABS・PMMA・A7075アルミ材等、部品毎の使用に伴った加工精度で製作しております。





◆ CAEシミュレーションによる性能・耐久評価
有限要素法(FEA)、CFD(数値流体力学)などを活用し、設計初期からの最適化提案と課題予測を実現。開発期間とコストの圧縮に貢献します。

人とくるまのテクノロジー展 2025 NAGOYA展示コンセプトカー

【コンセプトカー開発に込めた想い】
試作とは、単なる“形状確認”ではなく、触れられるコンセプトを生み出す創造的プロセスです。
私たちは、企画・設計・試作・検証を一体化することで、開発初期段階の試作スピードや完成度を飛躍的に高めることを目指しています。
通常ではコストや製造工程の制約上難しい規制をクリアする高度なデザインを、今回のコンセプトカーでは実現しています。
コンセプトカーは、当社が掲げる“試作の総合力”を象徴する一台であり、開発パートナーとしての可能性を具体的にご提案する場となります。本展示では、紅品グループが長年培ってきた総合力を、実物として体感していただける機会としています。

中国本社の最先端技術を結集して製作されたコンセプトカーは、今回の展示のためだけに海を越えて日本へ搬送されます。日本国内で実車を“見て・触れて”いただけるのは、まさにこの機会限りとなる貴重な展示です。

【開催概要】

人とくるまのテクノロジー展2025 NAGOYA
開催期間  2025年7月16日(水)~7月18日(金) 10:00~17:00
会場    Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
ブース    48 (展示ホールD)
入場料   無料(事前登録が必要です )
主催者サイト 来場登録が必要です (https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/)
※個人情報の取り扱いは主催者および当社ポリシーに準じます
来場者登録はこちら

【会場小間図】




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アクセスに優れた開催地、中部の地で可能性を発信

2024年に出展した「第36回 ものづくりワールド東京(次世代3Dプリンター展)」では多くの反響を頂きました。 本展示会が開催されるAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)は、中部国際空港(セントレア)に直結した利便性の高い展示会場であり、国内外・遠方からのアクセスにも優れた立地です。
また、愛知県を中心とした中部圏はトヨタ自動車をはじめとする日本を代表する自動車メーカーや部品メーカーが集積する地域であり、設計・開発・生産の最前線を担う多くの企業が集積しています。紅品グループとしても、この地での【共存共栄】(社訓)を主とした新たなご縁や共創機会の創出に大きな期待を寄せております。

ものづくりワールド東京 次世代3Dプリンター展出展写真

【担当者メッセージ】■名古屋事業所 田中 課長


試作品は、図面や数値では伝えきれない“質感”や“こだわり”が真価です。名古屋でのコンセプトカーモデル展示は初の試み。
自動車分野に特化し、エンジンブロック・OIL循環部品、モーターハウジングなど各種試作品サンプルも多数展示いたします。





中部地域は日本の自動車産業の中心地であり当社にとっても重要な挑戦の場です。
私自身、前職では外板・内装の板金部品やエンジン関連の機械加工部品の試作に携わってきました。そうした知識と経験を最大限に活かし、お客様の意図を素早く正確に“カタチ“にできるよう心がけております。

高い技術力を持つ中国本社工場との連携のもと、“試作でここまでできる”という驚きを、名古屋の地で実感していただける展示を目指します。

会社概要

日本法人
会社名: 紅品科技東京株式会社(HONPE TECHNOLOGY TOKYO Co.,Ltd.)
設 立:2015年
所在地:
東京支店:東京都港区北青山2-7-26 LANDWORK青山ビル5F
大阪事業所:大阪府守口市大日町3-1-9 城戸大日ビル404・405
名古屋事業所:愛知県名古屋市昭和区福江2-9-33 ビジネスインキュベータ白金301
事業内容:
デジタル通信機器、家電、自動車部品、携帯モデル等の試作・販売 樹脂・金属・軽金属製品の試作・販売 金型設計、樹脂成形品の試作・販売 その他試作全般

中国本社
名 称: 紅品晶英科技(深セン)有限会社【紅品模型試作】
所在地: 中国 広東省深セン市宝安区福永町鳳凰第二工業区騰豊町176号
社員数: 約1000名
設備: CNC機400台/五軸加工機40台
紅品科技東京株式会社
紅品科技東京株式会社は、試作品製作に特化した専門企業です。東京・大阪・名古屋の国内拠点と中国・深センの自社工場が連携し、短納期・小ロット・高品質に対応します。「お客様の想いをかたちに」する一品に全力を注いでいます。

リリースに関するお問合せ先

紅品科技東京株式会社 
担当:名古屋事業所 営業アシスタント 内藤
〒466-0059 愛知県名古屋市昭和区福江2-9-33
TEL: 052-613-9601
MAIL:jpma@honpe.com
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