ブラザー、TD-2Dシリーズ スタンダードモデル2機種を新発売
PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
現場の”ほしい”を詰め込んだ、2インチ感熱ラベルプリンター
ブラザー工業株式会社(社長:池田和史)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:安井宏一)は、2インチ感熱ラベルプリンターの新製品として、TD-2Dシリーズ スタンダードモデル「TD-2320D」「TD-2350D」を10月下旬に発売する。
ブラザーは、多種多様なラベルプリンターのラインアップをそろえ、お客様に最適な製品をご提案している。
今回発売する新製品は、2インチ感熱ラベルプリンターTD-2Dシリーズのスタンダードモデルだ。用途や利用環境に合わせて、液晶ディスプレーの有無やインターフェイスが異なる「TD-2320D」「TD-2350D」の2種類から選択できる。発行したラベルを自動でカットする「オートカッターモード【※1】」(オプション)が選べるなど、小売・医療・製造などの現場で求められる“ほしい”仕様や機能を詰め込んだ製品となっている。
また、今回の新製品用に、消耗品(RDロール)4種類も発売し、お客様の使用用途を拡充する。
製品特長
■「オートカッターモード」がオプションで選べるようになり、さらに使いやすく
発行したラベルを自動でカットする「オートカッターモード」(オプション)が選べるようになった。現場の運用に合わせて、「オートカッターモード」(オプション)、「剥離(ハクリ)モード【※2】」(オプション)、「連続印刷モード」(標準仕様)の3つのモードが選べ、さらに使いやすくなった。また、オプションユニットは、ドライバーが1本あれば、お客様自身でかんたんに着脱が可能だ。
「オートカッターモード【※1】」(オプション)
「剥離(ハクリ)モード【※2】」(オプション)
「連続印刷モード」(標準仕様)
■交換部品(サーマルプリントヘッド・プラテンローラー)のセルフメンテナンスが可能になり、業務を止めません
修理対応が必要であった「サーマルプリントヘッド」や「プラテンローラー」の交換が、お客様自身で、工具なしでかんたんにできるようになった。お客様自身でのメンテナンスが可能になったことで、現場での業務を長時間ストップさせることがなくなる。4インチモデルTD-4Dシリーズには採用されており、お客様からご要望の多かった仕様を、今回、2インチモデルでも実現した。
「サーマルプリントヘッド」
「プラテンローラー」
■5インチ大ロールに対応するロールホルダーを付属し、現場の生産性を向上
最大外径127mmの大ロール紙に対応する、ロールホルダーを付属した。ロール紙を固定することで、用紙のスムーズな搬送を実現し、現場の生産性が向上する。
■モノクロ液晶を搭載し、各種設定がスムーズに(TD-2350Dのみ)
モノクロ液晶の搭載により、プリンターの状態が一目で確認できるようになった。これにより、各種設定がスムーズに行える。
製品詳細
・TD-2320D
オープン価格
製品サイト:https://www.brother.co.jp/product/labelprinter/td2320d/index.aspx
・TD-2350D
オープン価格
製品サイト:https://www.brother.co.jp/product/labelprinter/td2350d/index.aspx
【※1】「オートカッターモード」には、オートカッターユニット(PA-CU-007別売)が必要です。
【※2】「剥離(ハクリ)モード」には、ハクリユニット(PA-LP-008別売)が必要です。
【※3】価格はオープン価格です。記載の価格は、ブラザー販売が運営するWeb販売サイト「ブラザーダイレクトクラブ」の表示予定価格(税込)です。
<お客様 お問い合わせ先>
ブラザーサポートサイト URL:https://www.brother.co.jp/support/
ブラザーコールセンター TEL:0570-061030
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