XREALが空間コンピューティングデバイス「XREAL AURA」の予約受付を開始しました。
XREAL AURA は2026年秋発売予定・価格未定の状態ですが、発売時に優先的に出荷を受けられる権利を「限定特典」として販売することで、実質的に販売予約を受け付ける形式です。
限定特典には世界先着2000台限定の「初回限定パス(Founder Pass)」と「特典プログラム」があり、価格は初回限定パスが4万5000円、特典プログラムが1万5000円。
・「初回限定パス」(4万5000円)では初回出荷の2000台から発売当日に優先出荷を受けることができ、4万5000円分はそのままXREAL AURAの製品代金の一部に充当できます。世界2000台限定の先着順。
・「特典プログラム」(1万5000円)では、(最初の2000台以降で)優先的に出荷されるほか、XREAL AURA購入時に使える3万円分のクレジットが得られます。こちらは30日間受け付け、先着順で出荷します。

初回限定パスは世界2000台限定で真っ先に入手できる権利、特典プログラムはそれ以降になるものの、予約特典として実質1万5000円引きになる権利です。
XREAL AURA (XREAL公式)
■ Snapdragon Reality Elite搭載グラス型Android XRデバイス
XREAL AURAは、XREALがGoogle、Qualcommとの協業で開発した光学シースルー(OST)方式のXRグラス。
Googleの新プラットフォーム Android XRを搭載しており、軽量なグラスに外付けのコンピューティングユニットを接続する「Wired XRグラス」としては初の、そして現状唯一の製品です。
グラス部分の本体重量は91g。メガネやサングラスとしてはかなり重く、ケーブルも伸びるものの、Galaxy XRのような一体型ゴーグルと比較すれば数分の一の重さです。

ディスプレイとしての視野角は70度。XREALのビデオグラス最上位機種 XREAL One Proの57度よりもはるかに広く、周辺視野に近い部分でも現実とディスプレイ表示を重ねたXR表現が可能になります。
プロセッサはQualcommが発表したばかりの最新XRプラットフォーム「Snapdragon Reality Elite」。さらに、グラス側には低遅延の空間表示やセンサー処理を担う独自コプロセッサ「XREAL X1S Spatial Coprocessor」を内蔵します。
前面に搭載したセンサによるXR表現、頭の向きや空間内での動きを認識する6DoFトラッキングに加えて、ハンドトラッキングによる操作にも対応。
Android XRはGoogleのGeminiと深く統合しており、自然な会話を通じた操作にも対応します。
Android XRデバイスは、すでに販売しているGalaxy XRのようなゴーグル型、今回のXREAL AURAを含むWired XRグラス、より簡易的なディスプレイを備えたDisplay Glassesなど、複数のフォームファクタで販売予定。
現実と仮想を重ね合わせる高度なXR表現に対応するのは、今のところゴーグルまたはWired XRグラスのみとなっており、XREAL AURAはAndroid XRの開発キットとしても使われます。










