8月から実質値上げのAdobe CCが46%オフ。コンプリートプランが今なら年間4万3000円

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Adobeがクリエーター向けツール・サービス全部入りセット Creative Cloud コンプリートプランの大幅割引キャンペーンを実施中です。

12か月版サブスクリプションが通常は7万8982円のところ、いまなら46%オフの4万3000円(オンラインコード・新規対象キャンペーン価格)。


Adobeは8月1日よりCreative Cloud のプラン構成変更と実質値上げを予告しており、現状のコンプリートプラン相当が使える『Creative Cloud Pro』は個人版で月に1万4480円、12か月版でも10万円を超える予定。

新設される Creative Cloud Standard は月1万280円・年7万2336円と従来のコンプリートプランよりやや下がりますが、Adobe Firefly の動画・画像生成や Premiere Proの生成延長などAIツールの高度な機能が使えない、生成塗りつぶしなど基本的なツールも基本プラン内では月25クレジット分に制限(Proは無制限)、これまでフル機能が使えていた iPad や iPhone 版 Photoshop ・モバイル版Lightroom 基本機能のみに限定されるなど、多くの機能を省いたプランです。

生成AIツール Adobe Firefly の画像・動画生成モデルは、正式にライセンスを得た素材のみで学習し商用利用が可能な点が売り。


頻繁なアップデートで機能を増やし品質を向上させているほか、Adobe CCのほかのアプリと統合されたワークフローが特徴です。

Firefly を使わない場合も、Photoshop の生成塗りつぶしなど基本的な生成AIツールの利用がCreative Cloud Pro は無制限、新設の廉価版 Creative Cloud Standard では月25クレジット+都度課金になる差も。

AIツールは使わない、従来のツールに含まれた生成AI活用ツールもあまり使わない場合でも、スタンダードではWeb版Photoshop や Lightroom が利用不可、iPadやiPhone版Photoshop / モバイル版 Lightroom のフル機能が使えないなど、デスクトップ以外のプラットフォームにも制限があります。



どちらのプランにするかは悩ましいところですが、カメラワークを指定した動画生成や、既存の動画を数秒伸ばせる Premiere Pro の生成延長、翻訳や他社製AIモデルの統合など、日々驚きの進化を遂げる Firefly やAdobe製AI機能を試せるのはコンプリートプラン / Proの大きな魅力です。


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