スター・ウォーズ実写ドラマ『The Mandalorian』(マンダロリアン)シーズン3の配信開始にあわせ、Google検索でお約束の「イースターエッグ」サプライズが始まりました。
やりかたは「Mandalorian」や「マンダロリアン」をGoogleで検索するだけ。最近はジブリアニメデビューも果たした「ベビーヨーダ」こと「ザ・チャイルド」が右下に現れます。
そのままでは見上げているだけですが、タップすると検索結果をブロックごとにフォースで引っ剥がし(?)、床(??)に落としてしまいます。
作品名のマンダロリアンのほか、本人の本名など、いくつか出現するキーワードがあるようです。

『マンダロリアン』はディズニープラスで独占配信中です。
蛇足。作品世界としてはスター・ウォーズなので色々とつながりがあり、特に表題の「マンダロリアン」文化についてはアニメ作品で展開された部分、外伝のゲストが初めて実写化される燃える展開もありますが、お話としては独立しているため、これだけ見ても「前後編の後編だけ見た」的に意味が分からないことはありません。
強いて言えば、古いほうのスター・ウォーズ三部作(エピソード4・5・6)直後の時代なので、そこだけなんとなく知っていれば大丈夫。新三部作(エピソード1・2・3)は数十年前、続三部作(最近のやつ)は未来で無関係なので、見ていなくても問題なし。
アニメは見ていれば楽しめる部分も多大にありますが、いなくても分からないことはない、むしろ主人公も初めて知る過去のお話なので、シーズン1を見てよほど気に入ったら、くらい。
蛇足の蛇足。シーズン3が始まったところですが、もし『マンダロリアン』のシーズン1と2だけ見てすぐ退会した、あるいは別のスター・ウォーズ実写ドラマは興味がないので飛ばしていた、シーズン3にあわせて入会する場合、シーズン2のあとに配信された『ボバ・フェット』(The Book of Boba Fett)の途中エピソードがほぼマンダロリアンのシーズン2.5的な位置づけなので、5・6・7話は見ておくほうが話がつながります。
とはいえ、見なくても主人公のセリフで「色々あってな」程度に触れられるため、後回しでも問題はありません。逆にボバ・フェットの1から4話を飛ばして5話が混乱するので順番をきっちりしたい人はボバ・フェットにつきあってから、そこまで気にしなければあとから。
¥9,540
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)