「Nintendo OSAKA」11月11日グランドオープン。当面は整理券が必須

ゲーム Nintendo
Kiyoshi Tane

Kiyoshi Tane

フリーライター

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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「Nintendo OSAKA」11月11日グランドオープン。当面は整理券が必須
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任天堂の直営オフィシャルストア「Nintendo OSAKA(ニンテンドーオオサカ)が、11月11日(金)に大丸梅田店にグランドオープンします。店舗面積は約800平方メートルもの広さ。最寄り駅はJR大阪駅や、地下鉄御堂筋線・梅田駅など。

「Nintendo OSAKA」は2019年11月22日(渋谷PARCO内)にオープンした「Nintendo TOKYO」に続く国内2店舗目の公式ストアであり、米国には姉妹店の「Nintendo New York」があります。他の直営ストアと同じく、Nintendo Switch本体やソフト、キャラクターグッズなどが販売されるほか、ゲームの体験やイベントも楽しめることが謳われています。

店頭では「スーパーマリオ」や「どうぶつの森」、「ゼルダの伝説」、「スプラトゥーン」をテーマにしたオリジナルグッズを販売します。最近発売された「ハッピーマリオホームコレクション」をはじめ、基本的にはTOKYOストアと物販は共通しているようです。

これら商品のうち一部はオンラインの「マイニンテンドーストア」でも購入できますが、やはり実物を手に取って品定めしたり、お店で実体験できるゲームプレイやイベントは唯一無二のはず。すでにグランドオープンに先がけて、抽選に当選した2000名を招いてプレオープンが開催されました。

また11月11日から当面は、入店の際に整理券が必須となります。1F 水の時計前にて配布され、1人につき1枚の配布。予定枚数に達し次第、整理券の配布は終了されます。

現地は非常にアクセスが良好なこともあり、これまでTOKYO店に行く機会がなかった関西の任天堂ファンも気軽に立ち寄れそうです。とはいえ、整理券の配布場所では混雑も予想されるため、マナーを守りつつ、密にならないよう気をつけたいところです。

《Kiyoshi Tane》
Kiyoshi Tane

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著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

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