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前作を2000時間遊んだガチ勢の『スプラトゥーン3 前夜祭』レポート。気持ちよさが増してより最高に

ゲーム Nintendo
砂流 恵介

砂流 恵介

 「悩むくらいなら、とりあえず買う」をモットーに日々ガジェットを購入しています。元秋葉原のパソコンショップ販売員&店長代理、PCメーカーの宣伝広報。パソコン、カメラ、ゲーム、マンガ、アニメが大好きです。

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前作を2000時間遊んだガチ勢の『スプラトゥーン3 前夜祭』レポート。気持ちよさが増してより最高に
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任天堂は2022年8月28日、『スプラトゥーン3』を一足先に体験できる『スプラトゥーン3 前夜祭』を開催しました。12時間限定だった前夜祭を7時間ほどプレイしたレポートをお届けします。

なお筆者は、これまで遊んだなかで一番好きなゲームは? と聞かれれば『スプラトゥーン2』と答えるほどスプラトゥーンが大好きです。スプラトゥーン2のプレイ時間は2000時間以上、ウデマエもガチエリアのみですがXに到達しています。ガチ勢といっても怒られない程度には前作を遊び尽くしている筆者が、前夜祭をプレイして感じた所感を中心にまとめてみました。

バトルもシステムも気持ちよさが増した

前夜祭をプレイして感じたのは、「気持ちよさが増してストレスを感じにくくなった」こと。ストレスだった箇所、蓄積することでイライラを募らせていた箇所、思い返せばストレスだった箇所などが大きく改善されていました。

それと同時に、思わず嬉しくなってしまう要素も追加されていて、より気持ちの良いゲームになっています。例えば、バトルが開始するまでの待ち時間。スプラトゥーン2では、マッチングするまでの時間をぼーっと過ごすことしかできませんでした(1分以上待たされることもあってストレスが溜まる原因のひとつに)。

スプラトゥーン3では、ロビーに試射場があり、バトルのマッチングを待ちながら射撃練習ができます。上掲の動画にあるとおり、バトル開始直前まで練習できるので、エイムは温まりますし、待ち時間の手持ち無沙汰もありません。控えめにいって最高の改善だと思います。

また、スプラトゥーン2ではスマホアプリを介してしか観ることのできなかった「バトルのきろく(敵味方のキル数デス数などの詳細)」が、バトル直後に観られるようになりました。上の動画を観てもらえると分かるとおり、バトルのきろくを見ている間もマッチングを進めてくれますし、バトル直後にすぐ射撃練習もできます。

バトルに負けた後や、ミスプレイをしてしまった直後に(つぎのバトルを待ちながら)練習できるのは、ウデマエ向上にも繋がるのでありがたい変更です。

▲直近のバトルの振り返りもできます

あと、任天堂らしいなと思った変更が「負けの演出」。スプラトゥーン2では、負けた場合に自チームのイカちゃんやタコちゃんたちが残念がる演出でしたが、スプラトゥーン3では勝利チーム(相手チーム)の勝利演出に変更となっています。それに加えて、負けた時の音楽も、負けを強調するものから、相手チームを称えるような音楽に変更されていました。

スプラトゥーンは1試合が3分~5分と短いため、負けが続くとどうしてもイライラやストレスがこまめに溜まりやすい性質があります。スプラトゥーン2の負け演出は、少なからずイライラやストレスを助長させていたんだな、と今回の変更で気づかされました。

負け演出の変更は、長時間気持ちよくプレイをする、長期間ゲームを楽しむ、という点でも地味に大きな役割を果たすのではないかと思います。

次に、思わずうれしくなってしまう新要素の「表彰」について。スプラトゥーン3では、バトル終了後に自身がどのようにチームに貢献したかを「表彰」という形で目に見えるようにしてくれます。

例えば、上記画像だと「塗りポイント No.1」「注目された時間 No.1」「味方のジャンプ先 No.1」です。ほかにも、ホーム塗り、アウェイ塗り、耐えたダメージ、バトル、トドメ数など色々な項目で表彰をしてくれます。

これがめちゃくちゃ嬉しい。そして、自尊心が傷つかないというのにも一役買っています。これまでのスプラトゥーンでは、キル数、デス数が注目を集め、サポートに徹している人に光が当たりにくいところがありました。

筆者はアラフォーで動体視力が低く、動きも遅いため、前衛武器で激しい撃ち合いをするより、中・後衛武器でサポートをする、徹底的にルール関与をして、味方負担を減らすようなプレイのほうがバトルで貢献できます。でも、このプレイスタイルは日の目を見ることがあまりありません。というか、キル数が少なすぎて「足を引っ張っている」的なことを思われている節すらありました。

でも、「味方のジャンプ先No.1」や「注目された時間 No.1」などと表彰してもらえると、「味方の復帰時間を短縮できているし間違いなくバトルに貢献した」「おとり役として活躍できた」と自分を納得させられるので自尊心が保てるうえに嬉しいです。また、負けたバトルでも表彰してくれるため、イライラも軽減されます。

今紹介をしたような改善点や新要素があるため、プレイの気持ちよさが増しており、スプラトゥーンがより最高なゲームになったと感じました。

攻めているのか、攻められているのかがより分かりやすくなった!?

前夜祭でプレイできたステージのみでの判断となりますが、ホーム(自陣)・中央(ホームでもアウェイでもないところ)・アウェイ(敵陣)がより分かりやすくなっている印象を受けました。

また、ホームから復帰した場合に少しの間、無敵時間があるのと、ホームの敵から侵入されないゾーンが増えていると思うので、一方的なリスキル(復活したプレイヤーをまたすぐ倒すキル)はしにくくなった印象です。そのためなのか、まだステージの攻略ができてないからなのか、判断が難しいのですが、「今どこが激戦地なのか」「攻めているのか攻められているのか」が分かりやすいと感じました。

これに関しては、チームのプレイヤーが全員たおされたときに画面に表示される「WIPEOUT!!!」も、一役買っています。バンカラマッチ(ガチマッチ)では全く違った印象を受ける可能性もありますが、攻め・守りなどが分かりやすくなるとチームの足並みも揃いやすくなるので、より白熱したバトルができるのではないかと期待しています。

ということで、『スプラトゥーン3 前夜祭』のレポートをお届けしました。『スプラトゥーン3』の発売日は2022年9月9日。お祭り本番はもう間近です。前夜祭を楽しんだ人も、時間的に厳しく楽しめなかった人もウォーミングアップを初めて、スタートダッシュを決めましょう。

最後にブキというかスペシャルウェポンについて一言だけ。ドリンクスタンドがぶっ壊れスペシャルすぎました!


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《砂流 恵介》
砂流 恵介

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 「悩むくらいなら、とりあえず買う」をモットーに日々ガジェットを購入しています。元秋葉原のパソコンショップ販売員&店長代理、PCメーカーの宣伝広報。パソコン、カメラ、ゲーム、マンガ、アニメが大好きです。

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