スロベニアのスタートアップ企業PaintCamが、ユーザーの自宅への訪問者を監視するだけでなく、潜在的な侵入者にペイントボール弾または催涙弾を発射できるホームセキュリティカメラ「PaintCam Eve」を開発しました。
ゲーム開発会社のActivisionは、同社のゲームのプレイヤーたちを狙うログイン情報を盗むマルウェアの拡散を調査している模様です。
米国の複数の大学の研究者グループが、Apple Silicon搭載Macにチップレベルの脆弱性を発見したと発表しました。
ビジネス向けIT技術情報サイトIT Brewのシニアレポーター、トム・マッケイ氏は、所属していた米Gizmodoを2022年に退職した際、Slackアカウントの名前を「Slackbot」に書き換え、その後数か月間、偽SlackbotとしてこっそりアクセスしていたことをX(Twitter)で明かしました。
『Marvel’s Spider-Man』シリーズの開発で知られるInsomniac Gamesはランサムウェア(身代金要求型)攻撃を受けました。
Googleは、AndroidのアプリでパスキーをサポートするCredential Managerを11月1日に一般向け正式リリースします。
新型コロナのパンデミックは世界中でロックダウンを引き起こし、人々は自宅でできる娯楽としてゲームを楽しむ機会が増えました。
ニューヨーク市警は、異常な気候現象による被害がおよびそうな地域上空に急行し、避難勧告などの呼びかけを行うためのドローンをテストしていることを明らかにしました。
Microsoftは3月24日(現地時間)、Windowsに搭載されているSnipping Tool(切り取り領域とスケッチ)に、トリミングした元画像を復元できる脆弱性(CVE-2023-28303)が見つかったとして、セキュリティ更新プログラムの配信を開始しました。
3月24日、Twitterは「FreeSpeechEnthusiast」と自称するGitHubユーザーがTwitterのソースコードの一部を許可なく共有したとして、このコードの削除をGitHubに求め、カリフォルニア州北部連邦地方裁判所に著作権侵害であるとして、このユーザーを召喚する請求を出しました。
Twitterが、3月20日以降はSMSを使用する2要素認証の提供を有料ユーザー限定にすることを明らかにしました。
先日、米国上空に現れた謎の物体が米当局によって中国の偵察気球と断定され、F-22戦闘機に撃墜されたことは、数年前に国内で現れた飛行物体との類似性もあって大きな話題になりました。しかし北米ではその後、似たような未確認飛行物体が相次ぎ発見され撃墜されています。
任天堂の人気ゲーム『ポケットモンスター』の、Windows用NFTゲームを装い、インストーラーにマルウェアを仕込んで配布しているウェブサイトが発見されました。
12月中旬よりカナダ・トロントのSickKids小児科専門病院をサイバー攻撃していた犯罪グループが、異例の謝罪の声明を発表、ランサムウェアの解除キー提供を申し出ました。その理由は、この攻撃は犯罪グループの「ルールに違反」していたからとのことです。