本田雅一

非破壊ブックスキャナCZUR「ET24 Pro」をオーバーヘッドカメラとして使う。2400万画素CMOSセンサ搭載機の実力は?(本田雅一) 画像
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非破壊ブックスキャナCZUR「ET24 Pro」をオーバーヘッドカメラとして使う。2400万画素CMOSセンサ搭載機の実力は?(本田雅一)

少々、異例かもしれないが、CZURの非破壊型ブックスキャナ「ET24 Pro」を「オーバーヘッドカメラ」として活用するとどうかというレビューをお届けする。もちろんちゃんとブックスキャナとしても利用した。

iPhone 15のUSB-C変更に合わせて手持ちの周辺機器を刷新、おすすめアクセサリとその使い方(本田雅一) 画像
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iPhone 15のUSB-C変更に合わせて手持ちの周辺機器を刷新、おすすめアクセサリとその使い方(本田雅一)

iPhone 15/15 Proでは外部接続端子がLightningから汎用性の高いUSB-Cに変更となった。使い方は色々だがUSB-Cになったことで印象が変わったアイテムを主に、筆者がiPhone 15 Pro Max導入を契機に買い換え、新規導入した周辺機器やその使い方などを紹介したい。

USB-C版AirPods Proは低遅延ロスレス対応、防塵防滴も強化 「端子違い」ではない実質新機種。iOS 17だけの新機能も(本田雅一) 画像
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USB-C版AirPods Proは低遅延ロスレス対応、防塵防滴も強化 「端子違い」ではない実質新機種。iOS 17だけの新機能も(本田雅一)

第2世代のAirPods ProがLightningからUSB-Cに更新された。だが実は端子の変更以外にも変更点があるのだ。また、iOS 17では第2世代AirPods Proに3つの機能が追加されるとアナウンスされているおり、こちらは既存ユーザーも含めてより高い利便性を得られるものとなっている。

iPhone 15とProでUSB-Cに差を付けたAppleの事情。機能の違いから買い替え時期を検討する(本田雅一) 画像
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iPhone 15とProでUSB-Cに差を付けたAppleの事情。機能の違いから買い替え時期を検討する(本田雅一)

iPhoneがUSB-Cコネクタを採用するという話題を聞いて「では迷っていたけどこのタイミングで買い換えよう」と検討をしている方もいるだろう。そこで"USB-Cへの切り替え"が、iPhone選びにどの程度影響するのかについて、考えてみることにした。

Beats Studio Proレビュー。Apple Musicの空間オーディオをカジュアルに愉しめるひとつの選択肢(本田雅一) 画像
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Beats Studio Proレビュー。Apple Musicの空間オーディオをカジュアルに愉しめるひとつの選択肢(本田雅一)

Beats Studio Proは、軽量コンパクトで強力なANC機能を備える同ブランドの最上位ワイヤレスヘッドフォンだ。AirPods Maxよりもカジュアルかつシンプルな構成で、価格的にも購入しやすい。その部分をどう評価するかが、本機を積極的に選ぶか否かのポイントになる。

ソニーWF-1000XM5レビュー「で、実際のところどうなの?」最上位ワイヤレスノイズキャンセルイヤホンの実力を探る(本田雅一) 画像
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ソニーWF-1000XM5レビュー「で、実際のところどうなの?」最上位ワイヤレスノイズキャンセルイヤホンの実力を探る(本田雅一)

ソニーのワイヤレスイヤホンWF-1000XM5が発表された。好調に売れていた第四世代モデルWF-1000XM4の弱点をカバーし、機能、性能、音質などあらゆる面でライバルを上回るものになった

新SNS『Threads』のTwitter超えは時間の問題か。Instagramから受け継いだ設計の差 (本田雅一) 画像
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新SNS『Threads』のTwitter超えは時間の問題か。Instagramから受け継いだ設計の差 (本田雅一)

Twitterユーザーのジレンマはいつまで続くのだろうか。Twitterに起きていることを考えれば、日本で人気の高いこのSNSは終焉へとむかうのかもしれない。

初代Qrioの「サ終」で考えるIoT製品とスマートロックの現在 (本田雅一) 画像
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初代Qrioの「サ終」で考えるIoT製品とスマートロックの現在 (本田雅一)

日本国内の個人向けスマートロック市場では先駆者的存在だったQrio(クリオ)が発売した最初の製品「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」向けのアプリ提供が、7月31日に終了することが発表された。利用するためのネットサービスの提供、サポート窓口での問い合わせも10月31日終了する。

Sonos Era 300はカジュアルで質の高い空間オーディオ対応スピーカー。音質原理主義者も無視できない実力を備えた1台(本田雅一) 画像
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Sonos Era 300はカジュアルで質の高い空間オーディオ対応スピーカー。音質原理主義者も無視できない実力を備えた1台(本田雅一)

先日グローバルで同時発表されたSonosのワイヤレススピーカーEraシリーズ。「Era」とは日本語で言えば"時代"や"世代"を表す言葉だ。ここでは"Sonos Era 300を1台だけ"で何が体験できるのかにフォーカスして、この製品の興味深い部分を描写することにしてみたい。

世界の空気は想像よりずっと汚い。ダイソンの空気清浄機ヘッドフォン「Dyson Zone」体験して見えた実用度と狙い(本田雅一) 画像
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世界の空気は想像よりずっと汚い。ダイソンの空気清浄機ヘッドフォン「Dyson Zone」体験して見えた実用度と狙い(本田雅一)

ダイソン初カテゴリーの製品を体験するために英国に飛んだ本田雅一さん。実際に体験して考えた。

2023年のテクノロジー動向を読み解く「テクノエッジCES報告会」動画を公開しました 画像
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2023年のテクノロジー動向を読み解く「テクノエッジCES報告会」動画を公開しました

毎年年初に開催され、その年のテクノロジーの行方を示してくれるイベント「CES」。CES 2023を取材した3人によるトークセッションを動画で全公開します。

HomePod(第2世代)が4万4800円でもお買い得な理由(本田雅一) 画像
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HomePod(第2世代)が4万4800円でもお買い得な理由(本田雅一)

Apple がHomePod(第2世代) を発表したが、このスピーカーの一番のポイントは「お買い得」ということだ。その理由を解説しよう。

ソニー・ホンダモビリティAFEELAが示す「ソフトウェアが価値を定義するクルマ」SDVの未来(本田雅一) 画像
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ソニー・ホンダモビリティAFEELAが示す「ソフトウェアが価値を定義するクルマ」SDVの未来(本田雅一)

久々に米ラスベガスに赴いて参加したCES 2023。元々は家電製品の見本市だったCESだが、近年はコンシューマ向けテクノロジの見本市と銘打つようになっていた。中でも自動車ジャンルはEVへのソフトが急速に進む中、CESのメインコンテンツの一つになっている

第10世代 iPad 先行レビュー。これぞ新時代のスタンダードとなる存在(本田雅一) 画像
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第10世代 iPad 先行レビュー。これぞ新時代のスタンダードとなる存在(本田雅一)

第10世代iPadが発表され、2018年のiPad Proにはじまる一連の外観に近いデザインへ(やっと)刷新された。ここではレビューと共にその位置付けをお届けしよう。