レノボ、 AI ExpressによりHybrid AI Factoryの構築を数週間で実現

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
レノボ
検証済みの最適構成を最短15営業日で出荷し、企業のAI戦略から実運用への移行を加速

レノボは本日、企業のAI活用を加速する新しいプログラム「Lenovo AI Express」を発表しました。本プログラムは、導入にかかる時間や複雑な構築作業を大幅に削減し、あらゆる規模の企業がAIをより早く業務に活用できるよう支援します。

レノボの「CIO Playbook 2026」によると、AIの実証実験から本格活用へ移行した企業は、AIへの投資1ドルに対して平均2.79ドルの投資対効果(ROI)を見込んでおり、93%の企業がAIによる成果を期待しています。一方で、導入までのリードタイムの長さやシステム構築の複雑さが、多くの企業にとってAI活用を進める障壁となっています。

Lenovo AI Expressは、NVIDIAとの連携により、AIリソースを迅速に利用できる環境に、適切な規模で構成された検証済みシステムおよびサービスを組み合わせることで、調達、導入、運用を簡素化し、こうした課題の解消を支援します。お客様は現在の予算や利用規模に応じて最適な構成から導入を開始し、その後、AIエージェントやユーザー数、データ量、推論処理需要の増加に合わせて柔軟に拡張できます。また、対象となるシステム構成については、注文から出荷まで最短15営業日で提供されるため、AIプロジェクトを迅速に立ち上げることが可能です*1。

レノボ・ジャパン合同会社 代表取締役社長檜山太郎は、次のように述べています。「AIが価値を生み出すのかどうかを見極める段階は、すでに終わりました。企業は、現在の複雑な要件や制約に対処しつつ、AIを速やかに本番運用へと移行し、将来の需要に応じて柔軟に拡張可能なアプローチが必要です。Lenovo AI Expressにより、お客様は、過剰なシステムを構築したり、複数のアーキテクチャの評価に何か月も費やしたりすることなく、Lenovo Hybrid AIファクトリーを速やかに導入できます。これは、ビジネス全体でAI活用を支援するLenovo Hybrid AI Advantage(TM)のフルスタックのアプローチとサービスを、さらに強化するものです。」
迅速な導入、安定的な拡張
Lenovo AI Expressは、Lenovo Hybrid AI Factory with NVIDIAを迅速に導入するための第一歩となるプログラムです。業界トップランクの評価を得ているレノボの安全なサプライチェーンを基盤として、導入時期の予測を可能にし、本番環境に必要なAIリソースの迅速な確保を実現します。お客様は、AIの需要規模に応じて、モデル、ユーザー数、スループットの要件に基づき、検証済みの以下の3種類のクイックスタート構成から選択できます。
- Small - 最短15日*1:特定用途に絞ったAI推論(モデルサイズ7B~70B)に対応し、30+ TPSの処理能力で数十人のユーザーをサポート*2。Lenovo ThinkSystem SR650a V4をベースに構築され、NVIDIA RTX 6000 PRO Blackwell Server Edition GPU 2基を搭載しています。
- Medium - 最短20日*1:より高度なスループット推論とエージェント型AI(モデルサイズ70B~400B)に対応し、30+ TPSの処理能力で数百人のユーザーをサポート*2。Lenovo ThinkSystem SR675 V3をベースに構築され、NVIDIA RTX 6000 PRO Blackwell Server Edition GPU 8基を搭載しています。
- Large - 最短25日*1:最大1兆個のパラメータを持つフルスケール生成AIモデルやエンタープライズ規模の導入に対応し、さまざまなワークロードやインタラクティブ性のレベルにあわせて、数千人のユーザーをサポート*2。Lenovo ThinkSystem SR680a V4をベースに構築され、NVIDIA HGX B300を搭載しています。

またLenovo AI Expressは、すべての構成でAMDとインテルの最新のCPU技術をサポートしており、AIワークロードの要件に合わせて、検証済みの技術を選択していただけます。お客様の要件に応じて、Red Hat AI Factory with NVIDIAやNVIDIA AI EnterpriseなどのエンタープライズAIソフトウェアを追加し、選択した構成を拡張できます。AIデータのレジリエンスをより向上させるために、Veeam(R) Kastenを追加し、AIのアプリケーション、データ、モデル、パイプラインを保護することも可能です。
安定的な導入・運用
Lenovo AI Expressは、AIリソースを即時に利用できるだけでなく、包括的な各種サービスを提供します。これらのサービスは、導入を高速化すると同時に、ユースケースの特定や概念実証(PoC)による投資対効果(ROI)の検証から、パフォーマンス、稼働率、費用効果を高めるGPU環境の最適化まで、AIファクトリーのライフサイクル全般の運用を簡素化します。新しい「Premier Support Plus for Servers」は、予防的かつ予測的なサポート機能を提供し、問題を早期発見し、ミッションクリティカルな環境における事業継続性の確保を支援します。これらを組み合わせることで、お客様が自社のデータを用いてAIユースケースを本番運用へと移行するために必要な環境と支援を包括的に提供します。
レノボとパートナーエコシステムを通じた拡張
レノボはまた、グローバルなパートナーエコシステムを通じてLenovo AI Expressの提供体制を拡充します。これにより、チャネルパートナーは、お客様のAI活用の機会をより簡単で迅速かつ予測可能な方法で特定・追求できるようになります。パートナーは、Lenovo 360フレームワークを介して、販売プロセスの最初から最後までサポートを受けながら、Lenovo Hybrid AI Factoryの検証済みの構成や機能をお客様に提供することができます。 提供状況、対象条件、注文手続きは地域によって異なり、詳細については各地域で順次ご案内します。

<レノボ・ジャパンホームページ>
トップページ https://www.lenovo.com/jp/ja/
プレスリリースhttps://www.lenovo.com/jp/ja/news/

<レノボについて>
レノボ(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、売上高830億米ドルの世界的なテクノロジー企業であり、Fortune Global 500の153位にランクされています。180市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。レノボは、「Smarter technology for all」というビジョンのもと、パーソナルAI(1つのパーソナルAIを複数のデバイスで活用)とエンタープライズAIにまたがるハイブリッドAI戦略を実行し、お客様のデータを洞察と価値に変える手助けをします。この戦略を成功させるために、ワールドクラスのイノベーションとフルスタックのAIポートフォリオ(デバイス(PC、ワークステーション、スマートフォン、タブレット、アクセサリー)、インフラストラクチャソリューション(サーバー、ストレージ、エッジ、高性能コンピューティング、ソフトウェアデファインドインフラストラクチャ)、ソフトウェア、ソリューション、サービス)にグループ全体で力を入れて取り組んでいます。レノボは、世界中に20を超える研究開発拠点を有し、30カ所以上の製造拠点を含むグローバルサプライチェーンを11の市場にまたがり展開しており、卓越した業務遂行力を持つことで広く知られています。詳細についてはwww.lenovo.comをご覧ください。また、ニュースルームで最新ニュースを発信しています。

LENOVO、THINKAGILE、THINKSYSTEM、XCLARITYは、レノボの商標です。その他のすべての商標は、各所有者の財産です。(C)2026 Lenovo Group Limited.All rights reserved.

1 規制上の制約がない市場において、対象のLenovo AI Express構成および特定部品を導入する場合。所要時間は、注文の確認、エンドユーザー証明(EUC)、および該当するデューデリジェンス/輸出承認の手続きがすべて完了した時点からのものです。
2 モデルのサイズ、ユーザー数、TPSは、モデル、ワークロード、ソフトウェア、SLAによって異なります。これらの数値は、レノボの社内サイジングツールを使って算出されたものです。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

Amazon売れ筋ランキング

BECOME A MEMBER

『テクノエッジ アルファ』会員募集中

最新テック・ガジェット情報コミュニティ『テクノエッジ アルファ』を開設しました。会員専用Discrodサーバ参加権やイベント招待、会員限定コンテンツなど特典多数です。