~エッジサーバソリューションによる次世代AIインフラの展開~
アドバンテック株式会社(本社:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、最新のAMD EPYC(TM) 9006シリーズ・プロセッサを搭載した次世代サーバおよびネットワークプラットフォームを発表します。
▶ Advantech Co., Ltd - 発表資料
プレスリリース:英文
※以下、本プレスリリースの翻訳となります。
最新のAMD EPYC(TM) 9006シリーズ・プロセッサを搭載した次世代AIインフラストラクチャ・ソリューション

2026年7月24日、Advantech Co., Ltd(台湾、TWSE: 2395、以下 アドバンテック)は、最新のAMD EPYC(TM) 9006シリーズ・プロセッサを搭載した次世代サーバおよびネットワークプラットフォームを発表しました。データセンターからインテリジェントエッジにいたるAIインフラストラクチャの加速に向けて設計されたアドバンテックの第6世代AMD EPYC搭載サーバは、企業や組織がAI、HPC、ストレージ、ネットワーキング、およびミッションクリティカルな産業用ワークロードで必要とするパフォーマンス、拡張性、信頼性を提供します。アドバンテックは「AMD Advancing AI 2026」において、最新の2U 4ノード・エッジサーバおよびEATXサーバボードを出展しました。これにより、同社のワークロード対応サーバソリューションが、いかにしてお客様がより高い導入信頼性を持って、拡張可能で高性能なAIおよびエッジコンピューティング・インフラストラクチャを構築できるようにするかを実証いたします。
AMD EPYC(TM) 9006シリーズ・プロセッサがもたらす継続的なパフォーマンス・リーダーシップ
第6世代のAMD EPYC(TM) サーバ用CPUは、パフォーマンス、電力効率、メモリ帯域幅、そして次世代I/Oの分野において、これまでの業界をリードする優位性をさらに引き上げます。最大128コア/256スレッド、最先端の2nmプロセス技術、そして「Zen 6」および「Zen 6c」アーキテクチャを採用したAMD EPYC(TM) 9006シリーズ・プロセッサは、前世代比で平均最大20%の性能向上と、最大20%のワット性能改善を実現しました。これにより、より多くの仮想マシンの稼働、スループットの向上、そしてシステム全体の効率化に対応できるよう設計されています。さらに、CPUあたり最大128レーンのPCIe Gen6、CXL(TM) 3.1によるメモリ拡張に加え、高速メモリ帯域幅を実現するDDR5 8000NHzおよびMRDIMM 12800MHzへの対応により、アドバンテックのエッジサーバ・ソリューションは、次世代のAI、通信、エッジ、ストレージ・インフラストラクチャに対し、演算能力、メモリ、I/Oのバランスが取れた卓越したパフォーマンスを提供します。
主な特長:
- 「Zen 6」および「Zen 6c」アーキテクチャを採用し、最大128コア/256スレッドに対応
- 性能と電力効率を大幅に向上させる最先端の2nmプロセス技術
- 前世代比で平均最大20%の性能向上と、最大20%のワット性能改善を達成
- 高帯域幅と大容量化を実現するDDR5-8000およびMRDIMM 12.8G(12800MHz)に対応
- 優れたPCIe Gen6拡張性:CPU 1基で最大128レーン、CPU 2基で最大196レーンに対応
- CXL(TM) 3.1 対応によるメモリ拡張の最適化
エッジからクラウドまでを網羅する、包括的なエッジサーバ・ソリューション
AMD EPYC(TM) 9006シリーズ・プロセッサを搭載したアドバンテックのエッジサーバ・ポートフォリオは、AIインフラストラクチャ、データセンター、クラウド、HCI、HPC、エッジコンピューティング、産業用アプリケーション、および高性能ネットワーキング向けに、ボードからシステムまでを網羅した完全なラインナップを提供します。第1弾としてリリースされるポートフォリオは以下の通りです。
- SKY-642E5:4U MGX GPUサーバ。大規模なAIアクセラレーションを実現。
- SKY-722E5:2U DC-MHSサーバ (DC-SCM対応)。モジュール式データセンターおよびエッジAIの展開に最適。
- SKY-712E5:1U DC-MHSサーバ。HHHLおよびFH-3/4L拡張カードをサポート。高密度なエンタープライズ・エッジおよびクラウドワークロードに対応。
- SKY-822E5:2U奥行きの短いDC-SCMモジュール式サーバ。スペースに制約のあるエッジデータセンター向けに、2~3枚のデュアルスロットGPUカードに対応。
- SKY-924E5F:分散型エッジコンピューティング向け2U 4ノード・フロントアクセス・サーバ。
- ASMB-982 & ASMB-832:柔軟で拡張性の高いシステム設計を実現するサーバボード。
これらの新しいプラットフォームは、PCIe Gen6の拡張性、GPUに最適化されたアーキテクチャ、高度なDDR5/MRDIMMメモリ、さらにAFA(オールフラッシュアレイ)に対応した高密度なE1.S/E3.S NVMe SSDストレージをサポートしています。これにより、データ集約型なAIやエッジクラウドのワークロードに不可欠な低遅延データアクセス、高スループットのストレージ性能、優れた拡張性を備えたインフラストラクチャを実現します。さらにポートフォリオを拡大すべく、アドバンテックは高度なネットワークセキュリティやエッジAIワークロード向けに設計された2Uネットワークアプライアンス「FWA-6084」を発表しました。本製品は、DDR5/MRDIMMメモリに対応し、Gen6ネットワーク・モジュール・カードを8基、GPUや拡張カード用のPCIe Gen5 x16スロットを1基搭載しています。これにより、妥協のない回線速度で複数の200Gネットワーク・ワークロードを強力にサポートします。アドバンテック独自のサービス優位性である「3-5-10サービス保証」、厳格なリビジョン管理、安定した部品供給、グローバルな現地サポート体制、そして柔軟なカスタマイズに対応したインテグレーションサービスと組み合わせることで、本製品ポートフォリオはお客様の導入リスク低減と長期的な製品ロードマップの確保を支援します。さらに、構想段階から実運用への展開まで、AIおよびエッジクラウドインフラストラクチャの構築・導入を加速し、ワークロードに最適化されたシステムの迅速な実現を可能にします。
製品の仕様や詳細につきましては、「アドバンテック × AMD EPYC(TM) 9006 ソリューション」特設ページをご覧いただくか、弊社サービスリクエストまでお問い合わせください。
参考リンク一覧

アドバンテックAMDソリューション eBook各市場における最適なシステム構築を支援する、AMDベース製品の選定ガイドラインをご紹介します(※全40ページ)。
※ 本リリースに記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 本商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【会社概要 : アドバンテック株式会社】
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発して参りました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、「Enable an Intelligent Planet」のビジョンを掲げ、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。
※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版)
日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開しています。台湾のスピードとこれまで培ってきた技術力を融合させることで、パートナー様と一緒にエコシステムの共創活動に取り組んでいます。
会社サイト:https://www.advantech.co.jp/
紹介動画 :公式Youtube「Advantech Connect -Japan-」
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