freee販売、「原価推移レポート」をアップデート 予算の数値からプロジェクトごとの費用を予測し、赤字を未然に防止

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
freee
■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
- freee販売の原価推移レポート機能をアップデートし、原価推移レポートと案件詳細画面で予算の数値を表示できるようになりました
- 原価予算と実績値を比較してプロジェクトごとにかかる費用を予測し事業全体での赤字対策を講じることができます


フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)の提供する販売管理サービスfreee販売の原価推移レポート機能をアップデートし、原価推移レポートと案件詳細画面で予算の数値を表示できるようになりました。そのため、原価予算と実績値を比較してプロジェクトごとにかかる費用を大まかに予測することが可能です。

■案件別・案件一覧のレポートで予実実績の表示と赤字原因を特定



今回の原価推移レポートのアップデートにより、データが分散しがちな予算情報と実績・帳票情報が一元化され、案件粗利予実にかかる集計の手間・グラフ等の作成の手間を省き、意思決定に必要な情報がリアルタイムに表示されます。
その結果、案件進捗中に赤字を早期発見して追加発注の依頼や、増加する人件費を次回見積金額の売値に転換する、というアクションを取ることができ、事業全体での赤字対策を講じることができます。
また、合計の実績値をクリックすると該当の元データ・帳票の詳細が表示されるため赤字となる要因の特定も簡単に行うことができるので、赤字の要因や目標値との乖離要因を正しく特定することができます。
今後は、よりグラフ・レポートを見やすく社内の会議でも活用しやすい表示に改修を行う予定です。

■freee販売の活用事例セミナーを5月21日・29日にオンライン開催



案件収支をリアルタイムに可視化することで自信を持った意思決定ができるようになった事例や、今後のfreee販売の開発ロードマップについても解説します。
当日は機能や開発ロードマップに関する質問にもリアルタイムで回答します。

<開催概要>
セミナータイトル:新規導入社数No1!案件管理・帳票管理・粗利管理を1つのシステムで完結するfreee販売とは~活用事例と開発ロードマップについても解説!~
開催日時:5月21日 (水) 12:00-13:00、5月29日 (木) 12:00-13:00
※両日ともに同一の内容となります
開催方法:オンライン(参加申込者にURLをメールでご案内します)
参加対象:案件(プロジェクト)型のビジネスをしている企業の方
参加方法:下記のURLからお申し込みください。
https://go.freee.co.jp/hanbai_seminar20250521.html

■freee販売は提供開始から約2年、機能アップデートは2年で300件以上
freee販売は国内初のクラウド会計ソフトと一体型で使える販売管理サービスとして、2022年11月の提供開始以来300件以上の機能アップデートを行いました。
今後もfreee各種プロダクトとの連携増加や、細かい機能や操作性にこだわり、さらに使いやすくやさしい販売管理サービスとしてfreee販売を提供してまいります。

freee販売提供開始2周年特設ページ:
https://www.freee.co.jp/sales-management/sales-2kinen/

■フリー株式会社 会社概要
会社名:フリー株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>https://www.freee.co.jp/kb/
<フリー株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
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