マイクロソフトが、体長 約1.5mのワニに丸呑みさせたゲーム機「XBOX Series X-BITE」を発表しました。
ワニのお腹のなかで光るXBOX Series X本体はちゃんと起動してゲームも可能。ワニの目はXBOXのNexusロゴのような「X」字になっています。
■ 全長1.5m超のアリゲーターの腹にSeries X

X-BITEは、実際に動くXbox Series Xを、鼻先から尾まで5フィート(約1.5m)を超えるワニの造形物に収めた一点もの。腹部にはXboxのロゴ「Nexus」型の窓があり、光る本体が覗けます。
口には歯形の付いたカスタムのXboxワイヤレスコントローラーをくわえ、目は緑の虹彩にNexus型の瞳孔。さすがに剥製ではなく、ドラマ『ウィッチャー』や映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』等でクリーチャーを手がけたJohn Nolan Studioによる造形物です。

実際にXBOX Series Xとして遊べるものの、発表の末尾には「Best as display only」(展示用がおすすめ)の注意書きがあります。
▲ GTA VIとは特に関係ないフロリダ名物
XboxはX-BITEの発想源として、11月にXboxが「フロリダへ向かう」こと、そしてフロリダが野生動物と、信じられないような出来事の土地であることを挙げています。ワニはアリゲーターが生息するフロリダを象徴する動物。
「Xboxがフロリダに向かう」とは一体どんな意味なのか全く分かりませんが、11月といえば19日には、XBOXでも遊べる『グランド・セフト・オートVI』(GTA VI)が発売予定です。舞台はフロリダによく似た架空の州「レオニダ」。

なんという偶然か、GTA VIの公式カバーアートにはロゴの真下、どまんなかにアリゲーターが描かれており、トレーラー映像にも出演しています。
GTAの開発販売元ロックスターはソニーのPlayStationとマーケティング契約を結び大々的なキャンペーンを展開していますが、今回のX-BITE発表には当然ながら一切GTA VIについての記述はありません。
マイクロソフトが新作発売などにあわせて頭のおかしいワンオフXBOX本体を懸賞にするのはもはや恒例行事。過去には食べられるチョコレート製コントローラーやら、 Barbieのドールハウス型XBOXなどを発表していました。

■ 本体は品薄、発売5年で倍以上に値上げ
一点ものの懸賞企画はさておき、通常のXbox本体は2020年の発売から価格改定を繰り返し、Series X は5万4978円から11万7980円と二倍以上の値上げ。
2026年8月1日の値上げの際には、RAMとストレージのコストが2.5倍を超えて上昇しており、2027年にはさらに倍になる見込みであると述べていました。
XBOX事業の CEO アシャ・シャルマ氏は10月末、XBOX本体の売上は需要ではなく供給で制限されており、公式の整備済み品プログラム拡充を含む取り組みでプレーヤーに届けると投稿しています。
■ ワニXBOX応募は米国在住者のみ
マイクロソフトの一点ものXBOX懸賞企画は、過去には日本で発表せず完全にスルー状態ながら規約的には日本からも応募できることが通例の時期もありましたが(「すべてのXBOX市場」対象など)、今回は米国在住者のみが対象となっています。
方法としては、X、Instagram、TikTokいずれかの公開アカウントで@XBOXをフォローし、指定の公式投稿をリポストかしたうえで、ハッシュタグ「#XbiteSweepstakes」をつける必要があります。







