アップルのスマートホームロボ「HomeVeww Ultra」、すでに完成も発売は2028年?

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アップルは現在、スマートホームロボット製品を開発中と言われています。この製品に関して「ハードウェアは約2年前に完成していた」にもかかわらず、その発売が早くて2027年、場合によっては2028年以降にずれ込む可能性があることが新たに報じられました。

テクノロジー系ニュースサイトThe Informationは、「J595」という開発コードネームで呼ばれ、「HomeView Ultra」や「HomeView Max」といった名称が候補としてアップル社内で検討されているというこのデバイスが、ほぼ2年前にハードウェアとしては完成していたと述べています。それが本当なら、今年7月にアップルが発売した「HomeView」よりも早く完成していたことになります。

ただ、ハードの完成は早かった一方で、現在に至るまでソフトウェアの開発に苦労しているとされ、特にAI機能の完成度に問題を抱えている模様です。

伝えられている機能としては「自律的に動いて環境を認識し、ユーザーの後を追いながらFaceTimeをこなす」、「ユーザーが部屋に入るとそれを認識し照明をオンにする」などが挙げられています。ただ、いずれにしてもまだ製品として出せるレベルには達していないとされています。

また、アップル社内では、現在もこの製品の初代モデルにどんな機能を盛り込むかに関する議論が続いている模様です

HomeView

アップルは、これまで同社の製品カタログにはなかったスマートホームハブ製品として、「HomeView」を2026年7月に299ドルで発売しました。一方、「iMac G4」やPixarのランプのキャラクターに似たデザインとも言われる「HomeView Ultra」は、約1000ドルという価格になる見込みで、今後のRAMやその他の部品の値上がり具合によってはさらに高くなる可能性も考えられます。

ソフトウェア開発の難航もあり、「HomeView Ultra」の発売時期については「早くて2027年」とされてはいるものの、状況によっては2028年以降にずれ込む可能性もあるようです。

ちなみにThe Informationは、アップルのジョン・ターナスCEOが、家庭用ロボットだけでなく、衣類の折りたたみなどの家事をこなすロボットの開発プロジェクトも推進していると伝えています。

衣類をたたむとなると、複雑な動作をこなすロボットアームだけでなく、基本的に柔らかく、種類やサイズも多岐にわたる衣服を見分ける能力なども必要になります。それを実現するロボットがヒューマノイドタイプになるのか、それとも特殊な形状になるのか、さらにはどのようにアップルらしい製品になるのかも気になるところです。

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