アップルが、タッチスクリーン搭載のMacBook Proを、早ければ2026年11月6日にも発売する可能性があると報じられています。発表は10月27日もしくは28日になると伝えられています。
10月5日に公開されたmacOS 27.2 beta 3では、Sidecarでのタッチサポートや「pull to refresh」機能、メニューバー項目のサイズ拡大といった変更が発見されていました。アップルの未発表情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者も、タッチ操作に向けたソフトウェアの最適化について報じています。

新型MacBook Proのディスプレイには、iPad Proと同様の技術を採用したタンデムOLEDパネルが採用される見込みです。タンデムOLEDは2層のOLEDパネルで構成され、豊かな色再現性、高コントラスト、明るさの向上が特徴とされています。また、iPhoneに比べてやや小ぶりなDynamic Islandが搭載される見込みとも報告されていますが、Face IDには対応しないとも言われています。
またガーマン氏によると、タッチスクリーン搭載MacBook Proでは、タッチ操作を使いやすくするためのUI改善が複数導入される見通しです。具体的には、ボタンやコントロールをタッチすると指の周囲にタッチコマンド向けの新しいメニューが表示される機能が挙げられています。さらに、ユーザーの過去の操作履歴に基づいて最適なコントロールを表示する機能や、画面上部のメニューバーの項目をタップした際に、指で選択しやすいよう操作対象を拡大する機能もうわさされています。
タッチスクリーン搭載MacBook Proは、当初はM6 ProおよびM6 Maxチップの搭載が期待されていましたが、これらのチップの投入は見送られると報じられています。そのため、今回の新モデルには既存のM5 ProとM5 Maxが搭載される見通しとのことです。また、OLED搭載モデルのベースモデルに相当する製品が、M7チップを搭載して早ければ2027年春に登場するとの予測もあります。
Bloombergの「Power On」ニュースレターによれば、アップルは11月5日(木)夜から6日(金)にかけて、直営店の「リセット」を計画しており、新しいサイネージの設置や製品の入れ替えなどが想定されています。
この日程が注目されるのは、10月下旬の新製品発表から約1週間後に当たるためです。アップルは10月23日にiPhone Duo、10月30日にHomePod mini 2、11月13日にHomeViewと新しいApple TV 4Kを発売する予定であり、11月6日にタッチ操作対応MacBook Proが追加されれば、4週連続で新製品が発売されることになります。ただし、発売日や製品仕様について、現時点でアップルからの公式発表はありません。







