
テクノロジー
標準の約1.6倍、容量300MBの特殊な「高密度8センチCD-R」(容量300MB・2001年頃~):ロストメモリーズ File003
「高密度8センチCD-R」は、ニコンが開発した光学メディア。通常の8センチCD-R(シングルCD-R)では185MBとなる容量を独自に拡張し、約1.6倍の300MBにまで増やしているのが特徴です。

テクノロジー
コロンブスの卵的な発想で低コスト化を実現した「スマートメディア(5V)」(容量0.5MB/2MB/4MB・1996年頃~):ロストメモリーズ File002
スマートメディア(5V)は、東芝が開発したフラッシュメモリーメディア。1996年に標準化推進団体となるSSFDCフォーラムが設立され、採用する機器が登場するようになりました。

テクノロジー
手動シャッター開閉にも対応した初期の3.5インチフロッピーディスク(容量437.5KB/500KB・1983年頃~):ロストメモリーズ File001
3.5インチフロッピーディスク(FD)は、1980年にソニーが開発した磁気ディスク。マイクロフロッピーディスク(Micro Floppy Disk、MFD)、90mmフレキシブルディスクカートリッジ(90mm Flexible Disk Cartridge)とも呼ばれます。
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