DaVinci Resovle向けの新機能「カーソル調整」と「シャトルプレビュー」で直感的な動画編集を実現

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
TourBox Tech Inc.
直感的、より正確な動画編集体験を提供!TourBox Console新バージョンでDaVinci Resolve向けの新機能を実装

DaVinci Resolveの公式カラーパネルは、その直感的な操作性と精密さで知られています。しかし、その価格、サイズ、それから学習コスト方法から、多くのDaVinci Resolveユーザーは今もキーボードとマウスに依存し続けています。頻繁なドラッグ操作とキー切り替えは、疲労を招くだけでなく、作業の精度とリズムにも影響します。いままでDaVinci Resolveでキーボードとマウスを使って色調補正や編集を行う方なら、今回のTourBox新機能に対し、きっと驚きと喜びを感じることでしょう。

TourBox Consoleの新バージョンではDaVinci Resolve向けの新機能をリリースしました:マウスカーソルの位置によるパラメータ調整、慣性効果があるノブ操作、倍速対応のプレビュー、さらにワークスペース認識も搭載し、トリミングから色調補正、さらにエクスポートまで、あらゆる操作を片手で統合します。

TourBox x DaVinci Resolve特集ページ




1. カーソル位置で調整:見えるものはすべて調整できる
マウスドラッグでトーンカーブやカラーサークルを調節する時、目標とする数値に正確に止めることは難しいです。

TourBoxはDaVinci Resolve向けに全ページ対応のカーソル位置調整機能をリリースしました。マウスカーソルをカラーサークル、スライダー、トーンカーブ、入力欄などに移動すれば、TourBoxはその項目を認識し、ノブの回転でパラメータを調整できるようになります。カーソルを他の位置に移動すると、ノブの機能も元の設定に戻ります。



・ 大型のカラーパネルと比べて、TourBoxでは機能の位置をわざわざ覚える必要がありません。見えるものはすべて調整可能。
・ 調整の正確さはさらにアップして、同時に腕の疲労も軽減します。
・ ノブの設定枠に占用せず、カーソルで指して→調整→離す→タイムラインに戻る。すべてはスムーズになります。

大型カラーパネルを持っていなくても、これで十分直感的に操作できます。より便利で、持ち運びやすい、汎用性が高いデバイスになります。



もう少し深掘りして、カーソル調整とTourBox Consoleのマウスマクロを合わせれば、ボタンを押して直接機能にアクセスすることも可能です。後は直接ノブで調整すればいい、手はマウスからも解放されます。
2. シャトルプレビュー:今まで以上に快適な移動
TourBoxはタッチパネルのスライド操作をノブに設定できるようになりました。ノブを回す速さによって移動速度も変わります、手を離した後もすぐに停止せず、慣性でしばらく動きます。長いタイムラインでの移動を効率化し、マウスとキーボードの間で切り替える必要もありません。
「カット」ではシングル/マルチフレームの慣性移動、他のワークスペースは通常プレビューになります。



3. シャトル再生:1x~64x、自由自在
今までDaVinci Resolveで速度の変更はJ、K、Lキーを使っていますか?ならこの新機能を試してみよう。
“再生/逆再生”と“倍速”を一つのノブにまとめます。時計回りで加速、逆時計回りで減速。「逆回転停止」を有効にすれば、ノブを逆方向に回すとすぐに停止できます。



1倍速から64倍速までに対応。一発で最高速度に切り替えるのもOK!TourBox Consoleで速度を自由選択でき、たとえば 2x/16x/64xのみを設定するのもできます。ノブを回す時は設定した速度の間に切り替えて、UI上でも速度を即時に表示します。



TourBoxで64xから32×に変えたい時は、ノブを逆回転すればできます。一方、キーボードでJKLキーを操作するにはまず一時停止してから、0から32xまで何回も押す必要があります。
よく長い動画の確認や検査作業を行う方なら、ぜひこの方法を使ってみてください。従来のキーボード操作より格段快適になります。



4. ワークスペース認識
DaVinci Resolveを開くと、TourBoxは現在いるページを認識して、対応するサブプリセットに自動切り替えます。メディア、カット、エディット、Fusion、カラー、Fairlight、デリバー七つのワークスペースの間で移動する時、TourBoxのボタン機能もそれに応じて自動変更します。
カットから色調補正まで、すべての工程に対応する片手デバイス
伝統的な動画編集方法では、頻繫にクリック、ドラッグする必要があり、操作するキーの数も多い、シームレスに作業を行うことは難しいです。
TourBoxのダイアル、スクロールとボタンの独特な配置によって、全体のワークフローに使いやすい操作方法を提供します。タイムラインを手中に収めるように、素材管理、トリミング、色調補正、ワークスペース切替、ノード作成などあらゆる操作に対応します。
高価のカラーパネルを使わなくても、TourBoxを使えば効率的な動画編集を体験できます。「見て→指して→調整」の3ステップを直感的に繋ぎます。
公式のカラーパネルと比べて、コンパクトなサイズと比較的に低い価格を持つTourBoxはより短い軌跡、より少ない移動、より便利の操作で、作業の効率、正確さ、快適さを向上させます。パネルより動画画面を優先にする革新的なソリューションです。


https://www.youtube.com/watch?v=ivm_5cRJInY



動作環境及びまとめ
・ 対応ソフトウェア:DaVinci Resolve
・ 機能追加:カーソル調整、シャトルプレビュー、シャトル再生、ワークスペース認識
・ インストール:TourBoxの新ユーザーは最新版TourBox Consoleをダウンロード、インストールすれば、上記の新機能を使用できます。既にTourBoxを使っているユーザーは最新版TourBox Consoleをアップデートした後、新規プリセット作成から【DaVinci Resovle】を選択すれば、同じく新機能を使用可能です。
・ 言語:英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、日本語、韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繫体字)に対応します。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
BECOME A MEMBER

『テクノエッジ アルファ』会員募集中

最新テック・ガジェット情報コミュニティ『テクノエッジ アルファ』を開設しました。会員専用Discrodサーバ参加権やイベント招待、会員限定コンテンツなど特典多数です。