アップルのワールドワイドマーケティング担当SVP、グレッグ・ジョズウィアック氏が、10月13日午前9時(米国東部夏時間。日本時間13日午後10時)より、イベント「Welcome home.」を開催することを明らかにしました。
今回のイベントでは、このところうわさが出ていたまったく新しいスマートディスプレイ製品や、Apple TV 4KとHomePod miniの新製品が発表されると見込まれています。
AmazonやGoogleは、以前よりEcho ShowやNest Hubといった製品を展開していますが、アップルはこれまでにスマートディスプレイ製品を発売していません。ただ、2023年初頭にはiPadをベースにサーモスタット、照明、セキュリティシステムを制御可能なスマートホームハブとして機能する新製品を開発していると報じられていました。
便宜上「HomePad」と呼ばれるこの製品は、うわさでは約6インチの正方形ディスプレイ、homeOSと呼ばれる新しいオペレーティングシステム、そしてiPhoneのスタンバイモードに似たダッシュボードを備えているとされ、卓上型と壁掛け型の2製品が展開されるとも言われています。さらに顔認識と音声認識により、ユーザーに合わせて表示するコンテンツを変化させる機能を備えるとされ、FaceTime通話、音楽のストリーミング再生、スマートホーム製品の制御機能を搭載すると考えられています。
また、今年8月にはmacOS 26.7ベータ版のコードからこの新しいスマートホームハブに加えて、HomePodの新製品に関する記述も発見されました。これはHomePod miniの新製品と推測されています。

Apple TVも新製品のうわさが出ています。こちらは9月に、Apple Intelligence、Siri AIをサポートするためA19またはA19Proチップを搭載する可能性があり、専用のリモコンSiri Remoteも改良されるとの情報が出ていました。
その他の動きとしては、ここ数日、アップルがLGと家庭用のスマートホーム関連製品を開発しているとの噂も出ていました。もしかすると、このイベント中にそれらに関する発表もあるかもしれません。ただ、これらの製品はLGブランドで展開されると言われており、発売時期についてもアップルの新製品とは別のスケジュールになると考えられます。アップルが今回のイベントでどこまでスマートホーム戦略を明らかにするのかが気になるところです。
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