OpenAIが、AIコーディングエージェント「Codex」のレート制限のリセットを貯めておき、任意のタイミングで使える新機能「Banked Reset」のロールアウトを開始しました。
対象はGo・Plus・Pro・Businessの各有料プラン。機能開始にあたり、全対象ユーザーに1回分のBanked Resetを無料で付与します。
同時に、Plus・Proユーザーが友人を紹介することで互いにリセット権が手に入る紹介プログラムも期間限定で開始しました。
■ 好きなタイミングで使えるリセット権でリソース管理

Codexの使用量は、基本的には5時間ごとの流速制限と、週ごとの総量制限の二段構えで上限が決まる仕組みです。
このほか、マイルストーン達成や障害の補償などを理由として、OpenAIが臨時ボーナス的に使用量をリセットすることもありました。しかしほとんど使用していないときにリセットされても有り難みは薄く、補償と言われても使いたいときには足りないという不満にもなります。
今回の「Banked Reset」はそうした声に応える機能。締め切り直前や集中して開発したい日など、「今まさに使いたい」というタイミングで、自分の判断で貯めておいたリセット使用できます。残高も確認できる形式になるとされており、以前よりも計画的なリソース管理ができる変更です。

▲ Banked Resetの基本仕様
・対象プラン:Go・Plus・Pro・Business
・機能開始時に全対象ユーザーへ1回分のBanked Resetを無料付与
・付与されたリセット権はユーザーが任意のタイミングで使用可能
・残高は確認できる形式で管理される
■ 期間限定の友人招待ボーナスも実施
今回のBanked Reset 制導入とあわせて、友人をCodexに招待することでお互いにリセット権がひとつ手に入る紹介プログラムも実施します。
対象はPlusおよびProユーザー、期間は発表から2週間限定。1ユーザーにつき最大3人までの制限があります。






