より進化した生産性とコストパフォーマンス エコソルベントインク搭載4色モデル新発売

PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
エプソン販売株式会社
- 最長10年保守で長期使用をサポート -

 エプソン販売株式会社は、商業・産業向け大判インクジェットプリンター SureColorシリーズ新商品として、エコソルベントインクを搭載した『SC-S7150』を2025年7月4日より発売します。

『SC-S7150』

 
 新商品『SC-S7150』は、従来機「SC-S40650」(注1)よりプリントスピードが向上しました。また、従来機「SC-S40650」(注1)にはなかったノズル抜け自動検知機能を搭載し、プリントミスを減少させます。高い生産性と信頼性を備え、短納期の業務にも柔軟に対応し、現場にゆとりをもたらします。
 さらに、長期間安心してご利用いただけるよう、最長10年間の保守サービスをご用意しました。(注2)これにより、機器の長期使用が可能となり、入れ替えによるコストや手間をかけずに、長く安心してお使いいただけます。
(注1)2016年発売
(注2)修理対応期限によっては、年間保守契約の加入可能期間が10年未満となることがあります。詳細はこちら( https://www.epson.jp/products/largeprinter/scs7150/service.htm#anc03 )をご確認ください。

【新商品の主な特長】
・最新ヘッド搭載による高い生産性で短納期の業務にも柔軟に対応
・ノズル抜け自動検知や自動ヘッドメンテナンスなど、信頼性を高める機能を搭載
・最長10年保守による長期サポート 
・ユーザービリティの向上

【新商品の価格、発売日について】



【新商品サービスパック・保守価格について】(注2)



【新商品の主な特長詳細】
■最新ヘッド搭載による高い生産性で短納期の業務にも柔軟に対応
 1.33インチの新プリントヘッドを採用し、従来機「SC-S40650」(注1)と比べてプリントスピードを約28%向上しました(注3)。塩ビの標準パス(注4)では13.5m2/h、ターポリンの標準パスでは19.2m2/hのスピードを実現、短納期の業務にも柔軟に対応できます。
(注3)SC-S40650(2016年発売)の塩ビ標準パスでのプリントスピードと比較した場合
(注4)プリントヘッドが紙の上を往復する回数




■ノズル抜け自動検知や自動ヘッドメンテナンスなど、信頼性を高める機能を搭載



 従来機「SC-S40650」(注1)にはなかった「ノズル自己診断システム」機能を搭載、プリントヘッドのドット抜けを印刷ジョブごとに自動で検知してパネル上にアラートを表示します。ドット抜けにいち早く気付くことで、プリントミスによる無駄を最小限に抑えます。
 また、従来機「SC-S40650」(注1)同様に、布ワイパーの「自動ヘッドメンテナンス」により、プリントヘッドとプリンターヘッドガードの表面から毛羽やほこりを除去し、メンテナンス作業の手間を軽減します。詳細はこちら( https://www.epson.jp/products/largeprinter/scs7150/feature.htm#anc04 )をご覧ください。
 さらに従来機「SC-S40650」(注1)で好評だった「オートテンションコントロールシステム」を備えています。メディア送りモーターとロール駆動モーターが、メディアの重量やロールコア形状などを感知して制御し、安定した紙送りを実現します。
 これらの機能により、無駄や手間を削減し、業務の効率化を図ります。

■最長10年保守による長期サポート
 お客様に長く安心してご使用いただけるよう、最長10年加入いただける保守メニューをご用意しました(注2)。これにより、機器の長期使用が可能となり、入れ替えによるコストや手間をかけずに、長く安心してお使いいただけます。




■ユーザービリティの向上
 タッチパネルを見やすく使いやすい4.3インチのパネルに変更しました。光学式タッチパネルのため手袋を着用したままでも操作が可能です。また、自動クリーニングの時間が近づくとパネルに通知する機能を追加し、作業の中断を防ぎます。
 さらに、天面の一部がフラットなデザインになり、パソコンや印刷物を置くスペースとしても活用いただけます。



以上
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