アップルは、第4世代目となる新しいApple TV 4Kを発表しました。HomePod4台と連携することで「アップル史上最も臨場感あふれるホームシアター体験」を提供するとうたいます。
新しいApple TV 4KはA19チップを搭載し、CPUパフォーマンスは前世代と比較して最大50%高速化、GPUパフォーマンスは最大2倍高速化したと説明されます。これにより、ユーザーの操作への反応速度が向上し、より高速なナビゲーションやより滑らかなアニメーションを実現するとのことです。
またA19チップが搭載する新しい専用のAV1デコーダーが、より少ないネットワーク帯域幅でも高品質なストリーミングを可能にするとしています。
Apple TVはこれまでも、HomePodとペアリングして視聴体験を音響面から底上げすることができました。新しいApple TV 4Kではこれまでステレオサウンドまでの対応だったHomePodとの連携を、最大4台に拡張してサラウンドサウンド体験を実現します。

新しいApple TV 4K用のサラウンドシステム構築にはHomePod(第2世代)も対応します。HomePod mini 2とHomePod(第2世代)を2台ずつ組み合わせることも、どちらか一方の機種を4台で構成することも可能ですが、必ず前後のペアごとに同じモデルにして4台を組み合わせる必要があります。
付属のリモコンSiri Remoteも第4世代目となり、スピーカーが内蔵されました。これにより、ソファの隅っこにリモコンが紛れ込んだり、家事をしている間に別の部屋に置き忘れたりした場合でも、「探す」アプリを使ってSiri Remoteから音を出すことで、発見がしやすくなります。Siri Remote(第4世代)は単体でも購入可能で、Apple TV HDとApple TV 4Kに対応します。
新しいApple TV 4K(第4世代)は11月13日発売予定で、税込価格は4万9800円です。
ちなみに、新しいApple TV 4Kの英語版プレスリリースや英語ウェブサイトの製品ページには、新しいApple TV 4K本体に「3つの遠距離マイクが搭載され、ユーザーはハンズフリーで視聴中のコンテンツを操作したり、新しい番組を発見したりできる」と説明されていますが、日本語版プレスリリースや日本語ウェブサイトの製品ページには、本体へのマイク搭載については記載されていません。またSiri AIへの対応についても同様となっています。これらの機能の日本語への対応は、まだしばらく待つ必要がありそうです。
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