Xは、「1年以上」の期間をかけてゼロから再構築したという新しいAndroidアプリをリリースしました。
XのAndroidアプリは以前、リンクをタップしてもXの投稿が読み込めないなどといった不具合が報告されるなど、品質面の問題が指摘されていました。そのため約1年前、X製品責任者のニキータ・ビア氏は社内「ドリームチーム」を結成し「X史上最大級のエンジニアリングプロジェクトのひとつ」としてゼロからアプリを再構築したと述べています。
新しいAndroid版Xアプリは、KotlinとJetpack Composeを用いて開発され、スクロール・読み込み・通知といった基本な動作が旧バージョンに比べ大幅に改善したとのことです。ビア氏は「より速く、よりスムーズで、より安定している。そして何より、新機能を素早く展開できるようになる」と述べています。
ただ、現時点ではライブ音声会話機能「Spaces(スペース)」が使えません。また新しい動画エディタ、動画でのリアクション機能、キャッシュタグ、カスタムタイムラインなども近日中にAndroid版へ追加する予定とのこと。さらに、旧世代のAndroid端末におけるパフォーマンス改善は引き続き取り組み中とされています。

Xはこの数か月、X MoneyやX Chatなど、Xアプリとは別の、独立した新機能アプリを次々とリリースしており、その流れのなかで新しいAndroidも登場しました。
Android版Xユーザーは、Google Play Storeからアプリをアップデートあるいは新規インストールして、最新版Xアプリを使用できます。




