アニメ全シリーズを横断する大規模展として東京で好評を博した「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」が、7月17日から関西巡回展として神戸の兵庫県立美術館で始まりました。
放送中の新作アニメに合わせて展示内容を入れ替えるほか、東京展で人気だったXREALのARグラスによる疑似電脳ダイブ的ガイド体験「電脳VISION」も引き続き楽しめます。
■サイエンスSARU版の新作原画も 放送に合わせ展示更新
関西巡回展の見どころは、2026年7月7日に放送が始まった新作テレビアニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」の最新アーカイブを展示すること。さらに、TV放送の進行に合わせて会期中に展示内容を入れ替えます。会期後半には、未放送の第6話・第7話の「アナログ原画」も特別公開する予定です。
■ ARグラス体験「電脳VISION」も
『Ghost and the Shell』展の目玉のひとつが、XREALのARグラスを装着して楽しむ拡張原画体験「電脳VISION」。XREALのARグラスで現実と仮想を重ねた表示を攻殻機動隊の「電脳空間ダイブ」に見立て、原作の世界観とキャラクターで音声・映像によるガイドや独自コンテンツが楽しめます。
案内役はアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズでおなじみのタチコマ。この展覧会のために書き下ろしした膨大な台詞や寸劇を、オリジナル声優が新規収録で演じます。
新作アニメは、監督にモコちゃん、シリーズ構成・脚本に円城塔、制作にサイエンスSARUが名を連ねる話題作。士郎正宗の原作漫画に準拠した内容で、いわゆる押井攻殻以降の世界観に親しんだ層には逆に新鮮に映ります。
■会期・チケット・AR体験の料金
会期は2026年7月17日から8月30日まで、会場は兵庫県立美術館ギャラリー棟3階ギャラリー(神戸市)。入場チケットはプレイガイドで一般2,500円、高校生・中学生1,900円、小学生1,200円。当日会場窓口は一般のみ2,700円で、そのほかは同額。
ARグラスを使う「電脳VISION体験チケット」は別売りで、オンライン1,500円(税込)、当日会場窓口1,700円(税込)。
日時指定制・各回数量限定での販売で、体験には別途入場チケットが必要です。AR体験の実施期間は8月20日までとなっており、会期の終了日(8月30日)より早く終わる点には注意が必要です。











