4月30日、テクノエッジは読者参加型イベント「浅草橋フォトウォーク」を開催しました。
今回のイベントは、テクノエッジ編集部が拠点としている浅草橋の技研ベース周辺を写真撮影しながら散策してみようというもの。普段実施しているイベントとは少し毛色の違う内容だったので、その模様を紹介します。
ライターであり古道研究家でもある荻窪圭さんをツアーガイドにお招きした今回の浅草橋フォトウォーク。あいにくの雨予報ではありましたが、フォトウォーク中は雨に降られることがほぼありませんでした。おそらくきっと参加者の方々の日頃の行いが良いおかげでしょう（笑）
浅草橋の見どころは、神田川河口の船だまりや昭和4年竣工の鋼鉄の柳橋、隅田川からの光景といったところ。随所に残る昭和な街並みや路地のほか、古い神社も多く点在するのも見逃せないところです。
そんな浅草橋を満喫すべく設定したコースは、JR浅草橋駅近くの技研ベースを出発し、神田川から隅田川沿いへと向かい、昭和な街並みを堪能しつつ鳥越神社に寄って技研ベースへ戻ってくるという約3kmのコース。要所で荻窪さんの解説を聞き、写真を撮りながら2時間半程度かけてみんなでコースを回りました。道中の写真多めでお届けします。
松本零士さんがデザインした「エメラルダス」の詳細はこちらの記事でどうぞ。
フォトウォークのあとは技研ベースに戻って懇親会。盛り上がりすぎてしまい、予定の終了時間をオーバーしてしまいました……。楽しい時間はあっという間です。
というわけで、テクノエッジの新たな試みとして実施したフォトウォークイベントでした。今後もフォトウォークや写真・カメラに関するイベントを企画予定ですのでご期待ください。また、それに限らずテクノエッジでは各種イベントを実施していく予定なので、みなさまぜひご参加ください。
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