OpenAI GPT-4o と Google Gemini Pro 1.5 を比較できるVQAデモサイトをリリース!
PR TIMESにて配信されたプレスリリースをそのまま掲載しています。
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社: 東京都台東区、代表取締役: 鳥海哲史、以下、フューチャースタンダード)は、複数の生成AI(Image to Text)をお試し利用が可能なデモサイトのバージョンアップを行いました。今後もVQA(Visual Question Answering)と従来の画像解析・映像解析技術と組み合わせることで更に高機能な各種検知システムを提供していきます。
1.更新内容
従来提供していたクラウドサービス利用系のデモ環境に、最新版である OpenAI GPT-4o と Google Gemini Pro 1.5 を適用しました。
これにより、最新のAIを活用したサービス構築アイデアを無料で手軽に試すことができます。
例)料理の盛り付けの綺麗さや異物混入が無いかどうかを確認
白杖を利用している視覚障がい者の検出
商業施設の混み具合を評価 等
2.無料デモサイトについて
当社ウェブサイト上にデモサイトを公開しています。画像アップロードすることで、各種AIで解析が可能となります。単一画像での解析と複数画像の比較などから選択でき、それぞれの用途をお試しいただけます。
単一画像:1枚の画像について説明を求めたり、一定の候補の中から分類・推定を行うことができます。
複数画像:2~8枚の画像から、仲間外れ等の分類を行ったり、教師データを指定して異常判定を行うことができます。
URL:https://www.scorer.jp/demo/visiontext
利用料金:無料
3.当社の生成AIに関する取り組み
当社が運営する映像解析AIプラットフォーム「SCORER」は、昨今活用が進んできている生成AIへの対応も行ってきております。国土交通省や地方自治体向けに展開している交通関連プロダクトに加えて、画像生成AI(Text to Image)のプラットフォームサービス「生成AI GO」を運用しています。VQAを組み込んだ開発も既に実績があり、今後プロダクトラインナップとして公開していく予定です。
4.フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
会社名 :株式会社フューチャースタンダード(英:Future Standard Co., Ltd.)
設立日 :2014年3月4日
代表取締役 : 鳥海 哲史、小川 雄毅
住所 :東京都台東区台東4丁目8−7 仲御徒町フロントビル 2階
事業内容 :カメラからデータ取得まであらゆる画像処理を用いたトータルサービスを提供するプラットフォーム事業、スマホから操作可能なスマートカメラを用いた各種ソリューション開発
URL :https://www.futurestandard.co.jp/
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