SwitchBotがスマートカメラ新モデル「見守りカメラ Plus 5MP」発売、 3K/500万画素で7980円。画質が向上した屋外向けも

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山本竜也

20年務めた会社を辞めて、ガジェットなど好きなことをブログなどに書いて生きています。

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SwitchBotがスマートカメラ新モデル「見守りカメラ Plus 5MP」発売、 3K/500万画素で7980円。画質が向上した屋外向けも
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SwitchBotは4月30日、スマートカメラの新モデル「見守りカメラ Plus 5MP」と「屋外カメラ 3MP」を発売しました。価格は、見守りカメラ Plus 5MPが7980円、屋外カメラ 3MPは1万2980円。


見守りカメラ Plus 5MPは、屋内向けの見守りカメラシリーズの新モデル。従来、1080p/3MPモデルがありましたが、3K/5MPへと向上しています。

F値が1.6にアップしており、わずかな光源でも鮮明なカラー映像を撮影できるほか、赤外線ライトによるナイトビジョンモードも搭載しており、暗所での撮影も可能です。

赤外線ライトは肉眼では見えない940nmタイプのため、映像が赤くなることもなく、ライトがまぶしくて眠れないなどの問題もありません。

首振りは左右360度、上下115度に対応。AIよる人やペットの自動追尾機能や、双方向の通話機能も備えます。

人によっては一番大きな変化かもしれないのが電源ポートで、従来のmicroUSBからUSB Type-Cに変更されています。

屋外カメラ 3MPは、屋外向け監視カメラの新モデル。従来の1080p/2MPから2K/3MPにアップグレードしています。赤外線ナイトビジョンのほか、人感技術により2つの高輝度LEDを点灯しての鮮明な映像も撮影可能です。

10,000mAhのバッテリーを搭載しており、屋外でもワイヤレスで利用可能。別売りのソーラーパネルを利用すれば、充電に関して悩むことはなくなります。


無理やり取り外されると最大100dbの警報がなるほか、スマホのアプリに通知を行う「取り外し警報機能」も搭載します。

新旧含め機能の違いは以下の通りです。




《山本竜也》
山本竜也

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